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言葉がでるのが遅くて、心配な3歳の女の子

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 お母さんの相談は、「声は出ているし、単語はよく出てきているのに、同年齢の子のようにおしゃべりしません。どう教えたらいいのでしょうか?」ということでした。2歳ちょっと前から、ママ、パパ、ばば、あっち、ぶーぶー、だっこなど単語が出てきているのに、2語文、3語文にならず、教えた単語をあまりまねをしないので、どうしたらいいのか悩んでいるということでした。

 単語は出てきているし、はっきりしなくても声はよく出てきているということは、うれしいことです。話しかければ、目もあうということもうれしいことです。このことを基本にして、どう働きかけていけばいいのかを考えていきましょう。
 会話は人と人の心の交流です。だから、安心できて共感できるような、楽しい人間関係が大事です。たくさん話しかけられ、それを聞いて、いっしょに笑って遊んで、まねっこできる中で言葉は育っていきます。お子さんの好きな遊びはなんでしょうか?「もっと遊んで。もう一回やって」という期待は出ていますか?お子さんの期待を引き出しながら遊びましょう。
1、お子さんの好きな遊びを、子どもの期待を引き出しながら遊ぶ。
  「くすぐり」なら、これからくすぐるよ、というサインを出して、期待を高めてからくすぐります。笑ったら間を開けて、もっとやりたいという期待をひきだしてから、同じようにくすぐります。
  説明ではわかりにくいかもしれませんね。くすぐりの歌遊びがいいでしょう。「これからくすぐるよ」というサインと、「もっとやって」というお子さんの気持ちが会話です。
2、今出ている言葉で、たくさん会話をする。理解しやすいように、手振り身振りも交えるといいでしょう。気持ちが伝わる心地よさを経験できます。お子さんの話しかけに一生懸命こたえましょう。
3、まねっこ遊びをしましょう。お子さんのしている遊びや動作を大人がまねて、一緒に楽しく遊びましょう。お子さんはうれしくなって、大人の動作を見ながら、どんどん発展させていくでしょう。
4、日常生活の中で、たくさん声をかけましょう。興味をもった本を読んであげるのもいいですね。お子さんが何に興味をもっているのか、興味をもっていることで、ママも一緒に遊べるとうれしいです。

これらの働きかけをしていけば、だんだんおしゃべりがたくさん出てくると思います。もし、心配なことがありましたら、ご相談ください。
  

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