手のかかる子ども編

言い出すときかない4歳の男の子

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お母さんの話
いつもはおとなしくて、特に問題を起こすことなどないのですが、一度言い出すと、がんこで曲げないのです。先日も、お友達の家に遊びに行ったとき、お友達のお父さんのものに興味を持ったんです。それはだめだといってもなかなかあきらめられず、本当にこまりました。

大変でしたね。
とりあえず、しっかり慰めましょう。
これで遊びたかったんだね、と気持ちを受け止めながら、これは大事なものだからしまっておこうね、と言い聞かせましょう。
泣いたら、泣き止むまであやしましょう。これが大変で、ママもいっぱいいっぱいになってしまうでしょう。
しかし、ここは頑張るしかありません。好きなおもちゃやおやつでも出して、ごまかしながらでも、落ち着かせましょう。
落ち着いたら、ママもほっとして、その気持ちを認めたいですね。ママも頑張りました。

そして、がんこすぎる場合はどうしたらいいのかを考えてみましょう。
情緒には3つの要素があります「心(情緒)を育てたい」を参照。
3つの要素とは、集中性の情緒、高揚性の情緒、くつろぎ性の情緒です。
その中の、集中制の情緒が強すぎると、ひとつのことに集中しすぎて、融通性が弱くなる、という傾向があります。
あやして、落ち着かせて、ゆったりとしてきたら、だめなこともあることを言い聞かせましょう。

そして、日常生活の中で、ゆったりできるくつろぎ性の情緒を育てて、柔軟な心ももてるようにしたいですね。
興味があること、これが欲しいと主張できることは大切なことです。しかし、思い通りにならないときも、こっちで遊べればいいや、と気分を切り替えたり、ママがだめだというなら、仕方ないとあきらめることができることも大事なのです。
くつろぎ性の情緒を育てるためには、笑う遊びをしては、ほっとゆったり、力が抜けて満足する、という遊びを繰り返しましょう。
食後やお風呂の中や寝るときなどの、ゆったりしやすいときに、だっこしたり、背中をなでたり、歌を歌ったりして、ゆったりリラックスした時間を楽しめるといいですね。

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