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5歳の男の子ですが、少し乱暴なところがあり、心配です。

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元気なお子さんなんですね。
どういうときに乱暴になっているのか?ちょっと思い出してみましょう。

① ブロックで何かを作っているときに、弟に邪魔をされたとき。
② 思う形のブロックがないとき。よく探せばあるのに、怒り出すのです。
③ 急に怒り出すこともあります。思うようにいかないときなのかもしれません。ブロックを投げ出したり、作ったものを力一杯投げたり、踏みつけたり、どうしたらいいのか困ってしまいます。
④ 公園で遊んでいたとき、棒を振り回していたので注意をしたら、私をにらむんです。どうしたらいいのか、ちょっと悩んでしまいました。
⑤ 幼稚園でも乱暴なことがあると思われます。

お母さんの話から、乱暴になる原因が、二つ考えられます。
① 思い通りにならないとき
② 自分の思いが理解されないとき

まずは、お子さんの気持ちに寄り添ってみましょう。
自分の気持ちをわかってもらえないと感じている子は、乱暴になることがよくあります。わかってもらえるという信頼感があるから、要求を言葉で表現したり、自分の気持ちを説明する(言い訳をする)ことができるのです。
乱暴だということは、すごくエネルギーを持っているお子さんです。そのエネルギーは成長する力です。良い方向に、そのエネルギーを向けられるよう、情緒を育てていきましょう。

対策
1、怒ったり、乱暴になったりしたとき、「どうしたかったの?」と聞いて、「うまくできなかったんだね」とか「いやだったね」と気持ちを推測して、子どもの気持ちに寄り添いましょう。どうしたかったのかを言えるようになるのには、少し時間がかかるかもしれませんが、「あなたの気持ちを大事にしたいのよ」というママの気持ちは通じるし、ママ自身、子供の気持ちを受け止める姿勢ができるので、「どうしたかったの?」「どうしたいの?」と聞くことはとても大事です。
2、日常的に笑う遊びをしましょう。子どもは笑う遊びがとても重要です。「くすぐり」や「おいかけっこ」、「いないいないバー」から「かくれんぼ」に至る「バー遊び」、「たかいたかい」などの体を使った遊びなど、お子さんのすきな遊びで、きゃっ、きゃっと笑う遊びならなんでもいいのです。笑って、楽しく気分をほぐし、共感しましょう。
3、ゆったりしているときに、お話をしたり、聞いたりし、会話をしましょう。ゆったりして、くつろぎ性の情緒が育ってくれば、心配するような乱暴さは、いつのまにかなくなると思います(くつろぎ性の情緒とは、情緒の基本を参照してください)。

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コメント

  1. さいとうゆうこ より:

    今大好きな遊びをしましょう

    1. 安藤 まきこ より:

      さいとうゆうこさんへ
      コメントありがとうございます。
      少し乱暴なところのあるお子さんと、ゆったりとした関係をつくっていきましょう。
      1、元気なお子さんは、体を使った遊びで、気持ちを発散しながら遊びたいものです。「おいかけっこ」は好きですか?「まてまて」と追いかけてはつかまえ、くすぐって笑わせるというおいかけっこがおすすめです。
      2、背中をなでたり、とんとんあやしたりしたら、ゆったりできますか?力を抜いて、ゆったりできることがたいせつです。手をもって『お手手を、ぶらぶら~』とするのも、力を抜きやすいと思います。
      3、乱暴な行動にも意味があると思います。「どうしたかったの?」と聞いて、そういうときには、どうすればいいのかを教えましょう。
      4、日常的に、ほめることを多くすることもいいでしょう。

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